マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第109話:豚の話。

<<   作成日時 : 2006/09/11 18:08   >>

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 さて、皆さん、これまでの豚の話をどう思いますか、100%信ずることが出来たでしょうか?

 この件は、小生がマニラに赴任して2年も経たない頃で、7年も経過した現在のようには、フィリピンに対してスレいなかったので、当時半信半疑ではありましたが、ほぼ信じていました。
  しかし、その後は、結構カラオケのオネーチャン達や日本人からも似たような豚の飼育の失敗談を聞いたりしたので、今では勿論100%は信用していませんが、家が流れたというのも、日々に発生している国であり、可能性はあるとは思っています。

他のバージョンでは、最後の”親豚が流れた” のところが、“病気で死んだ”というのもあります。
   
 きっと、真相はこういう事だったのでしょう。

 ダリーンは、いつまでも若くはなく、真剣に現在の状況から抜け出す為にビジネスを始めたいと思い、且つ、極貧のおじさん達もお零れに預かれるし、いい事尽くめだと考えたに違いありません。
 しかし、極貧の、且つ、子沢山のおじさん一家は、当初は真面目に感謝して豚の飼育を始めるのですが、なにせ、日々の食事にも困っているところに、フィリピン人の大好きな豚が毎日目の前を走り回っているのを見るわけですから、食べたいと思うのは人情でしょう。

 子供も腹をすかせて泣くし、で、食っちゃった。

 おじさんは食ったとは姪には言えないし、仮に彼女が知っても、金を出してくれた小生には勿論ほんとの事は言えない。

 そこで、小生を傷つけないように、つまり怒らせて嫌な気にさせない為に、大雨で流れたという嘘をついた。彼女にすればこれは“嘘”ではなく“言い訳”だということだと思います。
   
 言い訳という点では7年経過した今では、今度はどのような言い訳をしてくるかと楽しみになっています。小生が納得出来る、よく出来た言い訳、思わず微笑んでしまうような言い訳であれば、相変わらず、ささやかなヘルプを続けています。

 さて、ダリーンの次回要求は?

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コメント(2件)

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 はじめまして。
豚は食べたのではなくて、売ったんでしょう。
1頭、家族では食べ切れません。
かずこ
2006/11/10 22:31
かずこ さん

コメント有難うございます。

私も売ったものと睨んでいますが、ここの人たちの family の多さからすると、家族で食べた可能性も十分あります。

というのは、ここの人達(庶民)が言う fmily というのは、いとこ・はとこ及びその家族まで含み、すぐに40-50名という数になります。

それを考えると豚1頭くらい、あっという間に食い尽くします。

とにかく大変です。
キャップ
2006/11/12 11:07

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