マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第 152話:家の購入

<<   作成日時 : 2007/01/15 19:29   >>

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メイドでカムバックしてきたダリーンが田舎に帰ると言い出した。

 メイドで再度カムバックした後も、カラオケに戻るためにダイエットに取り組んでいましたが、一向に効果は上がらず、何処にも雇ってもらえず、最終的に生活費の安い田舎に戻ることにしたようです。

彼女には小生がマニラに滞在する限りヘルプしてあげると言っていたのですが、彼女曰く、小生は誰とも結婚する気がなく、他にもガールフレンドがいるし、子供も嫌いだし、更に日本にいつ帰国するかわからないし、私は子供と田舎に帰って暮らすのだという。
 そこで、足長おじさんの小生としては、なにかプレゼントをと考え家をプレゼントすることにした。広くはないが土地は母親の名義で田舎にあるので建ててあげることにした。

しかし、一体幾らで家が出来たと思います?

なんと US$ 2,000 ですよ!

もちろん、簡単な土台にブロックで壁を作り、トタンを載せたような雨露を凌げる程度の家ではありますが、ちゃんとした窓もあり、山裾で朝晩は涼しく、クーラーは不要で、ウインドファンを取り付け、井戸水をくみ上げる為のポンプもつけて 約2ヶ月でUS$ 2,000 で建ちました。
 ダリーンには、基礎を作るために幾ら、ブロックの購入に幾ら、床板に幾ら、屋根を葺くのに幾ら、ポンプに幾ら等々、工程にあわせてその都度金を渡していました。そうしないと、親戚一同に彼女が纏まった金をもっていることがわかると、毎日の食事代にも困っている family が大挙して訪れ、直ぐに金はなくなってしまいます。

 さあ、そうして、無事家も出来て、引越しの準備に田舎に帰っていたダリーンから連絡があった。

小生 :『家も出来たし、元気でくらしなよ!』
ダリーン:「Thank you so much!」
    「給料は安いけれど、仕事も見つかってなんとか暮らしていける。」
    「でもひとつ問題があるの!」
小生 :『どうした、、また大雨でも降ったか?』
ダリーン:「最後の御願いを聞いてほしいの!」
小生 :『どうした?』
ダリーン:「電気がないの!」
小生 :『ええーーー???』

というわけで、電気を引くことになったのでした。
まさか、電気が来ていないとは思いませんでしたね。
そして、メインのラインから彼女の家まで引いてくるのに US$ 1,500 掛かりました。

いったい、安いのやら、高いのやら、『?????』です。
結局、しめて US$ 3,500 の家となりました。

それにしても3,500 ドル = 約40万円 の家です。

そして、ダリーンの物語はまだまだ続きます。


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コメント(4件)

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大きさにもよりますが、田舎の家は安く仕上げようと思えば…そんなものでしょうネェ〜。

でも…電気を引くのに…掛かり過ぎの様な…。
hekoheko1965
2007/01/16 02:42
すみません!
タイの田舎と間違えました(汗)
失礼しました〜!!
hekoheko1965
2007/01/16 02:49
そんなに安く建てられるんですか。
でも「家一軒」と「電気を引く」のがほぼ同じ額なんて、
どんな計算になっているのでしょうね。
もし私だったらボラレ放題になって、
まともに家なんか建つのか疑問です。
JJ
2007/01/17 22:05
小生も何故、電気を引くのにそんなに必要なのか彼女に尋ねました。

答えは:
「カセ, so far from town.」( "カセ" とはタガログ語で、"実は"とか、"理由は!"というような意味。だと思います。)

話によると、建てた家は、町から相当離れた山の斜面で、電線を引く電信柱等のコストもかかたと言います。

電気会社に内緒で盗電している可能性もありますね。

しかし、どこまで嘘か誠か?????

ODA です。
キャップ
2007/01/18 13:31

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