マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第 208 話:火傷治療で33万円。

<<   作成日時 : 2007/06/29 17:16   >>

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当社では従業員に医療保険を掛けているのですが、昨日男性従業員(フィリピン人、元船長)が医療保険からの補填が少ないと相談にきました。

彼の娘が家で電線(220V) にさわり、両手の薬指に大火傷をして入院した。(電線がそのへんに出ているのがフィリピンらしいのですが、恐ろしいですね。どうして両手の薬指かもよく判りませんがね。)

医師の診断は3度の火傷で、3日間入院したところ、請求が 140,028.76 ペソ(約33万円)。
病院には自分でなんとか支払い、後日保険による補填を受けたが、その額が 19,124 ペソ(約4.5万円)

これは、あまりにも補填額が少ないというのが彼の主張です。

医療費 14万ペソの内訳は下記。
1) Hospitalization expenses ( 入院費) P 65,789.61
2) Doctor’s Fees ( 医師の技術料合計) P 67,000.00
   Surgeon ( 外科医) P 45,000
Anaesthesiologist (麻酔医) P 12,000
Pelidiatrician (内科医) P 10,000
3) Medicines as per Doctore’s Prescriptions P 5,589.15 ( 医師の処方箋による薬代)
4) Follow-up Care & Dressing of Wounds P 1,650.00(傷口の術後の手当て)
------------------------------------------------------------------------------
合計 P 140,028.76

そして、保険で補填されたのが一割強の P 19,124.22。

ということは、約9割弱を患者が負担したということです。

保険会社の説明によると、いい病院(すなわち高い)に入院し、高額な病室(冷蔵庫・ケーブルTV、エアコン付)に入っている為にコストが高くなっているということです。

簡単にいうと、保険で補填される標準からかけ離れた病院にかかったので費用は高くなったということです。

それにしても、医療費が高い国です。
ほんとに、この国は貧乏人は病気にもなれません。

我々日本人も病気や怪我でも、出来るだけ、日本まで帰って病院にいったほうがいいようです。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
私の所に引用させて貰いました。
定年後に立派な病院があるフィリピンで住むとか移住とか
言う方達は病院の支払いシステムを全く知りません。
入院時にデポジットが数百万円必要とは知りません。
奥さんがフィリピン人ならタンス預金を持ち逃げでしょう。
http://www.b.lacafe.in//blog.cgi?n=497
hiro
2007/06/30 15:07
Hiro さん

その通りです。
その上、金が払えないと病気は治っても退院させてもらえず、更に入院費が嵩み払えなくなるという悪循環に陥ります。

あるフィリピン人の友人(50歳)が心臓疾患で入院し、バイパス手術をするのに 2ミリオンペソ(450万円くらい)必要と言われ頭を抱えていましたが、彼は非常に優秀で会社(欧州系)が費用を出してくれたそうですが、その費用を月給から差し引くといわれ、月給15万円の彼は家族とともに”死んだほうがよかった”と嘆いています。

フィリピンで病気・怪我をした場合は少々痛くても3時間を辛抱して日本に戻ったほうが宜しいでしょう。
キャップ
2007/07/01 09:38
フィリピンでも医者不足で病院の
閉鎖が始まってます。
フィリピン人と結婚し老後は
フィリピンと言っている方達も
現実を知りません。
hiro
2007/07/01 09:47

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