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今朝事務所に向かう途中、大きく幅寄せしてきたバスがあり、危ないなあと思って車を見たら車体に日本語が書いてありました。 フィリピンのバスはほとんどが日本の中古車で、右側通行のフィリピンに合わせて、ハンドルやドアを反対側つまり、車体の右側に変更する等、フィリピンで走行するための改造を施していますが、こういうのを見るとフィリピン人も結構器用だなあと感心します。 中古のトラック等もそうなのですが、バスの車体に書かれた日本文字はそのまま残しているバスが多く、神戸市の市バスや、はとバス、その他日本の各地方のバスが走っており、小生の出身地のバスも見かけたことがあります。 こうして見ている分には懐かしさを感じたりして結構面白いのですが、その運転マナーが非常に悪く、交通渋滞の一因になっています。 一応バスが止まる場所があるようですが、日本のようにはっきりしたバス停があるわけではなく、バスの運転手が右端の歩道に手お上げて合図している乗客を見つけると、4車線ある道路の左端から、突然右端まで道路を斜めに走行したり、多数のバスが乗客を奪いあう為に停留所の近くに殺到し道路を塞いでしまったりするので、他の車は当然スピードを落とすことになり、渋滞となる。 政府や首都圏の各市はバスの全体の台数を管理・規制しているわけではなく、金を取るためにどんどん認可をしているのだと思います。 関連して、数年前に下記の記事が新聞に出ていたのを思い出しました。 マニラ首都圏で4000台運行されているバスを1000台にする? 規制がないままにバスの台数は増え続け、ほとんどのバスが客のとりあいの為に乗客数が少ないままで、排ガスを撒き散らしながら運行しており、ある政府の高官が自分でエドサ大通りを運転していて、バスによる渋滞に巻き込まれ、また、その排ガスの酷さに頭にきて、数人しか客がいないバスを多数認め、“台数が多すぎるのが原因だから、減らせ”となったとの事。 無計画に認可する役所も、この高官も、どっちもどっちで、その計画性の無さにあきれてしまいます。しかし、きっと、利権も関係しているためか、今日に至るも結局台数が減少したようには思えません。 ところで、フィリピンで長距離バスに乗る場合は、冷房の効く、出来ればトイレ付きのバスにするようにお勧めします。 何故か? 冷房の無いバスは、ドアも含めて開けっ放しているので、信号や停留所で止まった時に強盗に乗り込まれやすく、トイレのないバスでは、強盗の一味が乗車していて、待ち伏せしている場所で、トイレの為に停車させる危険性があるからです。 また、運転者が強盗とグルだったり、バス会社自体が悪党と組んでいたりする悪徳バス会社(第 81 話参照)も多く、注意が必要です。 と言っても、小生自身はバスに乗った経験はありません。 あしからず。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
>乗客を見つけると・・・ |
群青 2008/01/17 16:21 |
群青 さん |
キャップ 2008/01/18 19:26 |
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