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約1億3千2百万ドルの事業の仲介料が、なんと1億3千万ドルです。!!!! しばらく前、フィリピン政府の全国ブロードバンド網事業を中国企業が最終契約額3億2千9百万ドルで受注し、この契約に不正があったとしてこの契約は破棄されたのですが、この不正契約に中央選管院長、下院議長、アロヨ大統領の夫等が関係していたとして、現在フィリピン政府・政界はごたごたしています。(いつもの事ですが) そうしたなか、土曜日のマニラ新聞に、当該事業計画の当初の見積額は1億3千2百万ドルであったのが、最終的には2.5倍の3億2千9百万ドルになっていたと出ています。 この事業計画には中国企業とフィリピン企業が当初名乗りを上げていたようで、フィリピン企業の方の代表は今回のごたごたで辞任した前下院議長の息子。当然親父の下院議長さんは政府に採用を働きかけトいたでしょうね。なお、事業の提案はもともとこのフィリピン企業が行ったものです。 方や、中国企業とフィリピン政府との仲介役は中央選挙管理委員長。 このおっちゃんが中国企業との仲介料として1億3千万ドルを要求したというのです。 何故、中央選管委員長が、このようなことが出来るかというと、 フィリピンではまともな選挙が行われることはなく、買収、票の操作等が常に行われる為、選挙管理委員会というのは日本人の我々が感じる以上に力があるようです。 この委員長は前回の大統領選挙でアロヨ大統領に有利な票の操作をしたと疑われています。 もともと政府側は国家開発経済庁の長官が動いており、そのコンサルタントとして、現森林公社最高責任者が働いていたようです。 そして、そこに中央管理委員長殿が介入してきて仲介料1億3千万ドルを要求したことにより事業額が2億6千2百万ドルに膨れ上がった。 すごいですね! 日本でも政治家も含めて、会社間でも賄賂もあるでしょうが、その額が事業額と同じというのは、驚きを通り越して、もう、ほとんど漫画です。 このコンサルタント・フィリピン企業が仲介料に難色を示し、ここに登場したのがアロヨ大統領の夫です。 選管委員長はアロヨ大統領の夫に、コンサルタントをしている国家開発経済庁の対応が悪いと訴えたようです。 なにがどうなっているのか? わかりませんね? まさにフィリピンです。 現森林公社最高責任者はその後、コンサルタントを辞任したのですが、その後最終的に事業額はなんと、 約3億2千9百万ドル となったのでした。 まあ、最終的にはこの事業は破棄されたので、フィリピン政府・高官にも良識があった。 と、思うのは早計で、なんのことはない、政府内でのリベートの取り合いに負けた者が妬んで暴露したのでしょう。 いづれも、同じ穴のムジナです。 このままでは、フィリピンはいつまで経っても、アジアの劣等生でしょう!!! |
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う〜ん、キャップさんよく10年も無事に(?) |
カズ 2008/02/12 23:03 |
本件、上院での証人喚問で政界・財界が大揺れに揺れている事件です。今週の金曜日にはアロヨ退陣を要求する大規模なデモが予定されています。 |
Bhsw937 2008/02/13 05:13 |
カズ さん |
キャップ 2008/02/14 14:06 |
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