マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第 272 話:ごきぶりが飛んだ。

<<   作成日時 : 2008/04/08 17:57   >>

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ある休日の日、ひさしぶりにゴルフにも行かずに、コンドミナアムの14階の部屋でくつろいでいました。

それほど暑くもなく、爽やかな微風も吹いているので、ベランダにベンチシートを持ち出して小説を読んだり、転寝をしたりとリラックスしていました。

シートに横になって、なんとなく空を見上げていると、なにやら黒いものが飛んでおり、こちらに近づいてきます。

とっさに思ったのは、“カナブン”かと思い、フィリピンにもカナブンが生息しているのか!と、心地よい転寝で弛緩した小生の頭が考えていましたが、

この物体が“ドサッ”と小生の傍らに落ちたのをみると、なんと小生の親指くらいの大きさのゴキブリです。

四国の山中の育ちの小生の祖母はゴキブリのことを“トンボ”と呼び、小生もゴキブリが飛ぶことは知っていましたが、こんなビルの14階の高さのところを飛んでいるとは、凄いなと思ったのであります。

そして、この事(フィリピンのゴキブリの飛翔能力は凄いなという事)を翌日事務所のフィリピン人スタッフ(元船乗り達)と近くの食堂で夕食を取っている時に話したところ、

小生:『いやー、昨日コックローチが14階の高さのところを飛んでいた!』
スタッフ:「上の階のメイドが窓から捨てたのが落ちてきたのでしょう!」
小生 :『???』

フィリピン関係のグログで、フィリピン人メイドが簡単にゴキブリを捕まえ、殺して捨てる、というような記事も見かけますが、どうも、やはりフィリピン人といえどもゴキブリが嫌いな人もいるようで、あまり殺そうとはしないといいます。或いは殺生を好まないということでしょうか。

それで、アパート等でゴキブリを殺すのを嫌がるメイドさんは、ゴキブリを見つけると塵取り等で掬って、窓から外に放り投げるというのです。

こらー、窓から、ゴキブリを捨てるな!!!

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コメント(2件)

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すごいですね。
キャップさんが14階に飛んで来たのを感心していたのに、
上の階でメイドが捨てたと言う事は、
15階まで飛べるということですよね。
新記録はどこまでいけるのでしょう(笑)
JJ
2008/04/09 19:51
すごいですね!

JJさん の発想が。

小生のお頭は、”ごきぶりはそんなには飛べない”という観念にいまだに縛られているようです。

今度、22階の屋上にベンチシートを持ち出して観察してみましょう(笑)
キャップ
2008/04/10 08:03

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