マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第 275 話:マニラ事件簿18:ワニに襲われ死亡

<<   作成日時 : 2008/05/05 18:15   >>

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5月2日のマニラ新聞の記事。

フィリピンでも最後の楽園といわれる多数のビーチリゾートがあるパラワン州での出来事です。

リサール町のスムロン川で12歳の兄と水遊びをしていた7歳の少年がワニに襲われて行方不明になったといいます。

皆さんはフィリピンと聞いてワニを想像出来ますか?

確かにインドネシア・シンガポール・マレーシア当たりでも観光ワニ園があるくらいですから、考えてみればフィリピンにワニが居てもおかしくはないのですが、小生もマニラに赴任した当時は、『フィリピンにワニ??』と思っていました。

小生が始めてワニを見たのは、マニラから車で2時間ほどのところにある、ゴルフ場も隣接されたビーチリゾートです。

ここのゴルフ場でプレイしてる際に気がついたのは、他のゴルフ場でよくみるボール拾いが見当たらないことでした。 

どこのゴルフ場でも、池やクリーク或いはOBでブッシュのなかに入れてしまったボールを拾い、これをロストボールとして再販売する為に、池の回りなどで待機していのですが、このゴルフ場ではまったく見かけません。

キャディ(このコースはキャディは男だけ)に尋ねると、「ワニがいるから!」とのことでしたが、あるホールで池に落ちはしなかったのですが、小生のボールは池の水際のラフの中に入ってしまい、キャディが  「ロストボール!」というのを、『いや、落ちてはいないはず!』と探しにいったら、水際に居ました。 体長2m ほどのワニが。

さて、パラワンの事件ですが、

襲われたのは4月30日午後1時ごろで、弟が川で手を洗っていた時で、兄は弟を救出しようとしたが、弟の方はそのまま川に引きずり込まれたとのこと。

翌日10時半ころ発見されたが既に死亡していた。

その後、地元漁師が少年を襲ったワニを捕獲したとのことですが、

なんと、全長5メートル・・・・・

スタッフに聞くと、ワニを見つけると地元の者は捕まえて食べてしまうので、「こんなに大きな奴は珍しい!」とのコメントがありました。

“フィリピン ワニ”でインターネットで検索してみたら、2006年11月4日に同じリサール町で少女が襲われて死亡していました。

怖いですね。

気軽に川に入るのは考え物です。

ところで、
フィリピン人は“アリゲーター”と呼んでいますが、ポリスの事も“アリゲーター”と言うそうです。

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