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フィリピン、特にマニラ都市部では、道路脇で人々がハンカチを口に当てているのをよく見かけます。又、小生のコンドミニアムの14階の部屋でも、窓を開けていると直ぐに机の上等が真っ黒になり、窓を開けずにいても、数日すると、うっすらと黒い“すす”らしきものがつくようになります。 ところが、フィリピンという国は多分にアメリカナイズされた部分があり、公害等に対する規則等が意外に整備されています。そして、排ガス規制に関しても先進国並み(つまり米国なみの)の規制があるようです。 それなのに、街中には、ジプニー・バス・タクシー等、真っ黒い排気ガスを撒き散らしながら走りまわる車両が山ほどいます。 それでは何故、これほど排ガスが酷いのかというと、お役所も民衆も、規則を守らないということに対する罪の意識が無いということだと思います。 結局、これも、400年以上続いた植民地化の為に、いろいろな規則は時の他所からきた支配者が決めて押し付けられたものであり、適当にやったふりをしていればいいのだという意識が DNA に組み込まれてしまっているのだと思いますね。 具体的にはジプニーやバス等の排ガスの酷い車も、車両登録の際に日本の陸運局のような役所で排ガスのチェックをするのですが、いわゆる袖の下を渡すと、アクセルを吹かさずに検査してくれるそうです。 時々、新聞に載るのが、金持ちであるところの、国会議員等が酷い渋滞に巻き込まれ、更に排ガスの酷さに腹を立て、“全ての車両の排ガスをチェックして、不合格車は走行禁止だ!”というような話で、数日後、“どこそこで数台のバスが走行禁止になった”というニュースが流れますが、その後うやむやです。 そして、マニラの空気は一向にきれいになる兆しはありません。 |
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聞いているだけで鼻毛が伸びてきそうです(笑) |
JJ 2008/06/17 20:41 |
小生はその中間を行こうと思っています。 |
キャップ 2008/06/18 23:32 |
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