マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第 157話 マニラの医療事情(4)クスリ−1

<<   作成日時 : 2007/01/23 18:05   >>

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今回、内視鏡検査の準備検査として、血液検査も実施したのですが、50歳過ぎ、肥満気味の中年おじさんとしては、コレステロール・血糖・尿酸値と三拍子そろって高く、全てが軽く標準値を上回っておりました。

勿論、毎年の健康診断でも指摘されている事項で、医師に指摘されるたびに、

『わかりました、わかりました。簡単に言えば栄養過多であり、食事の量を減らし、糖分・脂肪分はとらないようにします。』

と答えていましたが、特に体の不調を感じる分けではなく、

『検査の値はそうであっても、標準値はあくまで平均であり、個人差があり、自分は大丈夫さ!!』

と、勝手に決め込んでいた。

ましてや、クスリを呑んで値を下げる等はもってのほかである。

と、思っていましたが、今回の担当医師から

「そのままにしていたら死ぬよ!」「死ぬよ!」と脅されるもんで、兎に角一週間だけクスリを呑んで見ることにした。

フィリピンでは病院内には薬局はなく、近くのドラッグストアーで医師の処方箋を見せて購入するシステムになっているようです。そこらへんの事情は、日本にいた時も、ほとんど、風邪クスリも含めてクスリというものを呑まない生活をしているので、あまり詳しくはありません。

このクスリが高い!

尿酸のクスリ:1錠P 79.25 ( 一日3回服用)
コレステロールを下げるクスリ:1錠P 29.25(一日一回服用)
血糖値を下げるクスリ:1錠 P 23.50 (一日一回服用)

1週間合計で 2033.5 ペソ = 約 5300 円 (1 P = \ 2.580 )
1日 P 290.5 = 約\ 750

仮に一ヶ月のみ続けると、

1日 P 290.5 x 31日 = P 9005.5 x 2.580 = \ 23,234 /月

因みに、マニラ首都圏の1日の最低賃金が 350 ペソ =約 900 円。
大卒の当社事務員の初任給が P10,000, 勤続 10年の経理課長が P 30,000

まあ、この種クスリは中高年用の薬でしょうから、彼女らが必要とすることはないでしょうが、それにしても、クスリが高いと感じます。

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