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先日、今年3回目の結婚式に参列しました。 2回目の Sponser です。 今回は15年程前に一緒に乗船していた、当時は一等航海士で、現在は船長になり、今年の6月から当事務所で臨時で船員の教育を行っているフィリピン人船長の息子の結婚式です。 Sponser というのは、いわゆる God farther になったということで、この結婚した二人に問題が発生した場合は、助けてあげなければなりません。 フィリピンではニノン(男性)、ニナン(女性)と呼んで、キリスト教の洗礼を子供が受ける時や結婚式に後見人を信頼する人に依頼すします。 子供の親としては、もし自分達になにかあった時は、何人か依頼した後見人に面倒をみてもらうことになるので、出来るだけ地位の高い、すなわち収入の多い者に依頼するようです。 とは言っても、小生のまわりをみていると、単に親しい者や、親の親友等に頼んでいるケースが多いようです。 小生が依頼されたのは、きっと、“箔”をつけるためでしょう。 この国のひとは、外国人の知り合いがいるという事が、ひとつのステータスと感じているのではないかと思いますね。見てくれはフィリピン人(中国系フィリピン人のようだと)の小生も、一応外国人である日本人と認識されているようです。 さて、このカップルはどちらも27歳、高校の同級生。 嫁さんは看護学校を卒業し看護婦のライセンス取得後家族と共に米国に渡り、もっぱら E-mail によるコミュニケーションを取って愛を育んできたとの話です。 婿殿は、最近フィリピンで増えている Call center で働いており、月給 300 ドル程度。方や嫁さんは看護婦として米国で働いており月給2500 ドル。 これは逆玉でしょうね! 婿殿は6ヶ月後に米国に移住予定。 しかし、ほんとに小生の周りでも多数のフィリピン人が米国・カナダ・豪州等に移住していきます。 教育の高い者ほど、その傾向が強いようで、こんな状態でこの先この国はどうなるのでしょうね? |
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