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help リーダーに追加 RSS 第 238 話 マニラ事件簿 14 : マカティ市で爆弾テロ (2) 実はガス爆発だった?

<<   作成日時 : 2007/10/27 12:20   >>

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本日のマニラ新聞の記事の見出しです。

“「ガス爆発説」を支持、労働雇用省”

10月19日にマカティ市グロリエッタ2で発生した爆発について、

現場調査を行っている労働雇用省労災センターの技師が26日に行った記者会見において、

爆発は地下に設置されていた下水タンクの設計ミスにより、同タンク内で発生したメタンガスが漏れていたとして、国家警察が発表している「ガス爆発説」を支持した。

更に、労災センターの技師は下水タンクが燃料タンクや電気機器と同じ地下室内に設置されているなど、安全基準に違反していることも指摘し、こうした事が大爆発に繋がったとの見方を強調した。

どうも、今回の事件は設備に不備があり、ガスが漏れて、これに何らかの電気的作用が加わり大爆発となり、これを政府が、アロヨ大統領への国民・政治家からの様々な批判をかわすために利用したというのが真相のようです。

グロリエッタというのは、フィリピンの大財閥であるアヤラグループが経営する企業で、いわばフィリピンを代表する企業の一つであり、それが杜撰な安全管理やまともでない設備を使用しているということで、

考え方によっては、テロより恐ろしい話です。

しかし、今回の騒動も、“いかにも フィリピン らしい” と感じてしまいます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
民主主義は選挙によって選ばれるので、その国民レベル以上の政治家を期待するのは無理ですね。(日本も含めて)

「大統領の陰謀」という映画がありましたが、比はバレバレの陰謀でもよくもちこたえますね。お金ですかね。

エストラーダ前大統領の処遇といい、いかにも、らしいですね。

最近は訪比は出来ませんが、メガモールは暇つぶしが出来ますので、安全対策はしっかりやってもらいたいですね。

カズ
2007/10/27 22:52
カズ さん

コメントありがとうございます。

10月31日のマニラ新聞に、

フィリピン国家警察長官のコメントとして、
「収集した証拠から、ガス爆発による事故との見解を強調、起きるべくして起きた事故だった」と出ており、合同警察本部に技術協力をしている米国FBI・豪州連邦警察・イスラエル政府爆発物専門家(何故イスラエルなのでしょうね?)も同様にガス爆発の見方を強めているとも載っています。

しかし、グロリエッタは大財閥のアヤラグループの会社であり、政府・与野党政治家にも影響力(つまり金)があり、きっとうやむやになってしまうのでしょう。
キャップ
2007/10/31 17:55

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