マニラの微風

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help リーダーに追加 RSS 第 266話 マニラ事件簿16−パーティに強盗乱入レイプ

<<   作成日時 : 2008/03/10 19:14   >>

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金曜日の地元紙に載っていた事件。

3日未明、バターン州ディナルピハン町で親類の一時帰国者の歓迎パーティを開いていた家に6人組の強盗が押し入り、金品を奪った上に強盗4名が15歳の高校生をレイプして逃走した。

一時帰国者というのは船員で、親族が帰国の歓迎パーティをしている最中の出来事です。

6人組は拳銃で脅して、携帯DVD、デジタルカメラ、ノートパソコン2台、プレイステーション、宝石類、現金1,500ペソ、200ユーロ、870ドルと携帯3台を奪い、更にそれだけでは物足らず、15歳の女子高生の貞操まで奪って行きました。

金だけでは満足せず、家族を銃で脅して床に伏せさせてレイプしたといいます。

フィリピンでは船員は高級取りとして認知されており、休暇で帰ってきたのを知って、きっと計画的に襲われたものでしょう。

ひどい奴等です。 おそらく近所の人間が手引きをしたものでしょう。

日本人に対する計画的だと思われる事件もよく発生しますが、この事件のようにフィリピン人が標的になるケースも発生します。

目的は金でしょうから、当然といえば当然ですね。

現在のフィリピン人の最下級船員の月給が約900 USドル(外航船員、因みにフィリピン内航船だとこの1/3 程度だと思います。)、最上級の船長・機関長で 4500-5000 程度です。

どうかすれば普通のフィリピンに観光にくる日本人よりは金をもっているかも知れませんね。

フィリピン人船員の場合、周りの庶民からは当然金を持っていると思われているので、高級職員になるにしたがい給料が上がっていくと、セキュリティーのしっかりしたビレッジ等に住むようになりますが、それまでは、地元でこのような危険と隣り合わせで生活することになります。
先日も関係するフィリピン人船員の供給会社のスタッフに聞いた話では、船員の旦那の乗船中、奥さんが外出している間に、18歳の娘が自宅でレイプされたという事件が発生したとのこと。

この家族は小金持ちが住むビレッジに家があったのですが、最近ビレッジ内での強盗等が増えてきて転居を考えていた矢先のことだったそうです。

フィリピン人も大変です。

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