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第 281 話 マニラ事件簿 20:台風6号フランク

2008/06/26 17:32

6月25日にフィリピンを襲った台風フランクでは、フェリーボート、“プリンセス・オブ・ ザ・スターズ が沈没し800名以上が不明となっており、日本でもニュースで流れていることと思います。

この船は、日本の新日本海フェリーが運航していた“フェリーらいらっく”で 全長 192m, 23,824 トン、乗客定員数約700名。1984年に就航し、舞鶴〜小樽間を航行していた船です。

2004年にフィリピンに売却され、2005年1月からマニラ〜セブ間の航路に就航していましたが、今回の台風の際、エンジントラブルを起し、その為流されて座礁・転覆したようです。

船の遭難・沈没というのは元、船乗りとして、且つ、元は日本で運航されていた船のことで、ことさら悲しい気分になってしまいます。

又、小生の周辺でこの船に乗船していた者が3名あり、現在も行方不明のままです。
一人はこの船の船員で、当社の日本人が使用している、通いのメイドの旦那さん。
もう一人は、外航船の船員で休暇でマニラに到着し所属会社に出頭した後、田舎に戻るために乗船していた者、更に商船学校の生徒。

フィリピンでは設備・機器のメンテナンスがおざなりになる事が多く、荒天中でのエンジントラブルというのも、保守がしっかり実施されていなかったのかも知れませんね。

今回の台風では、この船の遭難だけではなく、強い雨による洪水、崖崩れ等で300名以上がビサヤ地方イロイロ州を中心に死亡或いは行方不明になっているとの報道もあります。

遭難された人々に合掌!
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第 277 話:マニラ事件簿19:爆弾騒ぎ(2)

2008/05/28 17:10

5月10日以降、フィリピン国内での出張や、急に日本から友人が訪ねてきて、あちらこちら出歩いていた為に、なかなかブログを更新することが出来ずにいましたが、漸くマニラに戻り時間が取れるようになりました。

と、昼休みに事務所でブログを書いていたら、昼休みが終わる直前、ビルのセキュリティーが事務所に来て、

「爆弾を仕掛けたとの電話があり、安全の為全員ビルから直ぐに退出してください。」

と、言うではありませんか・・・・・・

前回は4月30日のことで、今回も同じ事務所に男から電話があったとのこと。

さて、警察の爆弾捜査チームが爆弾犬をつれて調べに来るというので、スタッフはほんとに爆弾が仕掛けられている可能性も排除出来ず、いつ爆発するかとびくびくしながらも、自分の引き出しの金目の物を大慌てでバッグに詰め込んで出て行きました。
 
何故かというと、調べにくる警察官に盗まれる可能性が非常に高いと全員が思っているのです。 

当ビルは20階建で、エレベーターの使用は禁止となり、又、4階まである駐車場に止めてあった全ての車のビル外への持ち出しも禁止され、とにかく貴重品を持って、ビルの外に出ました。

16階にある当事務所から歩いて階段を降り、暑い中で2時間近く汗だくになって佇み、漸く安全が確認されて、事務所に戻るにも20階分の事務所の従業員が一斉に戻るので、エレベーターは混雑し、それではと、歩いて16階まで戻ったので、更に汗だくで、仕事をする気はなくなってしまい、就業時間中ではありますが、こうしてブログの続きを書いています。

日本だと、ビルの周辺何百メーターかを立ち入り禁止にすると思うのですが、警察も含めて全員が悪戯だろうと思っているのか、ビルの隣や、中にはビルの直ぐ前、玄関口当たりにたむろし、警察も全く知らん顔です。

全く、いい迷惑です。

これを週に何回かやられたらたまりません。

しかし、警察は当該事務所に犯人からの電話があった時の為の録音装置の設置等、その他の対策は全く採っていないので、きっと犯人は捕まらずに、又繰り返すでしょうね。
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第 275 話:マニラ事件簿18:ワニに襲われ死亡

2008/05/05 18:15

5月2日のマニラ新聞の記事。

フィリピンでも最後の楽園といわれる多数のビーチリゾートがあるパラワン州での出来事です。

リサール町のスムロン川で12歳の兄と水遊びをしていた7歳の少年がワニに襲われて行方不明になったといいます。

皆さんはフィリピンと聞いてワニを想像出来ますか?

確かにインドネシア・シンガポール・マレーシア当たりでも観光ワニ園があるくらいですから、考えてみればフィリピンにワニが居てもおかしくはないのですが、小生もマニラに赴任した当時は、『フィリピンにワニ??』と思っていました。

小生が始めてワニを見たのは、マニラから車で2時間ほどのところにある、ゴルフ場も隣接されたビーチリゾートです。

ここのゴルフ場でプレイしてる際に気がついたのは、他のゴルフ場でよくみるボール拾いが見当たらないことでした。 

どこのゴルフ場でも、池やクリーク或いはOBでブッシュのなかに入れてしまったボールを拾い、これをロストボールとして再販売する為に、池の回りなどで待機していのですが、このゴルフ場ではまったく見かけません。

キャディ(このコースはキャディは男だけ)に尋ねると、「ワニがいるから!」とのことでしたが、あるホールで池に落ちはしなかったのですが、小生のボールは池の水際のラフの中に入ってしまい、キャディが  「ロストボール!」というのを、『いや、落ちてはいないはず!』と探しにいったら、水際に居ました。 体長2m ほどのワニが。

さて、パラワンの事件ですが、

襲われたのは4月30日午後1時ごろで、弟が川で手を洗っていた時で、兄は弟を救出しようとしたが、弟の方はそのまま川に引きずり込まれたとのこと。

翌日10時半ころ発見されたが既に死亡していた。

その後、地元漁師が少年を襲ったワニを捕獲したとのことですが、

なんと、全長5メートル・・・・・

スタッフに聞くと、ワニを見つけると地元の者は捕まえて食べてしまうので、「こんなに大きな奴は珍しい!」とのコメントがありました。

“フィリピン ワニ”でインターネットで検索してみたら、2006年11月4日に同じリサール町で少女が襲われて死亡していました。

怖いですね。

気軽に川に入るのは考え物です。

ところで、
フィリピン人は“アリゲーター”と呼んでいますが、ポリスの事も“アリゲーター”と言うそうです。
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第 274 話:マニラ事件簿17:爆弾騒ぎ

2008/04/30 17:32
今朝車で事務所に着いた際、いつもは素通りさせるのに、ビルの駐車場入口で守衛が、車を全て停止させ、トランクの中までチェックしていました。

事務所で確認したところ、昨晩20時頃、弊社の関連会社事務所に男の声で
「爆弾を仕掛けた」
との電話があったとのこと。

電話に出たセキュリティーガードは直ぐに事務所責任者、ビル管理者、警察等々に連絡し、警察の爆弾処理チームが”爆弾犬”2匹を伴って10分後に到着。

約2時間 当該事務所内及びビル内等を捜索したが、不審物は発見されなかった。

但し、事務所内の現地スタッフの机の前で、この爆弾犬が興味を示し、「爆弾か!!」と一時は騒然となったようです。

が、机の中には、スタッフの趣味の古いコインが入っていたとのこと。
警察は現物を確認するまでは銃弾が入っていると疑っていたようです。

この事務所はフィリピン人船員の派遣会社で、船に乗れなくなった船員が会社を逆恨みして嫌がらせの電話をした可能性があります。

しかし、フィリピンの事、爆弾も簡単とは行かないにしても、金さえ出せば手に入れることは可能(手榴弾あたりは意外と簡単に手に入りそうです)でしょうから、『単なる悪戯だ!』と無視するわけにもいかず、大変です。

ひょっとしたら、小生が『再雇用無用』との判を押した船員である可能性も・・・・・・
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第 270 話:夜間走行中、道路上で人が!

2008/03/28 18:15
 前回、夜間走行中に道路に箱が落ちていて、止まったら強盗が出てきた話を書きましたが、本日昼食時に他の現地スタッフと話していたら、別のスタッフが、強盗が怪我人等を装って道路に倒れているケースもあると言ってました。

小生   :『他に車がいて、避けられない場合はどうする?』
スタッフ :「それでも決して止らず、進んだほうがいいです!」
小生   :『そんな!』
スタッフ :「それが強盗であったら、貴方が殺される可能性もありますよ!」
小生   :『よし、そうならば、轢いていくしかないな!』

 それは極端にしても、徐行して何とか倒れている人や他の車をやり過ごして、止らずに進むほうがベターとの助言です。

そして、その後、「人が倒れている!」と警察等に連絡するほうが安全といいます。

教訓:フィリピンでは夜中、道路に人が倒れていても車を停めて助けようとしてはいけません。
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第 266話 マニラ事件簿16−パーティに強盗乱入レイプ

2008/03/10 19:14
金曜日の地元紙に載っていた事件。

3日未明、バターン州ディナルピハン町で親類の一時帰国者の歓迎パーティを開いていた家に6人組の強盗が押し入り、金品を奪った上に強盗4名が15歳の高校生をレイプして逃走した。

一時帰国者というのは船員で、親族が帰国の歓迎パーティをしている最中の出来事です。

6人組は拳銃で脅して、携帯DVD、デジタルカメラ、ノートパソコン2台、プレイステーション、宝石類、現金1,500ペソ、200ユーロ、870ドルと携帯3台を奪い、更にそれだけでは物足らず、15歳の女子高生の貞操まで奪って行きました。

金だけでは満足せず、家族を銃で脅して床に伏せさせてレイプしたといいます。

フィリピンでは船員は高級取りとして認知されており、休暇で帰ってきたのを知って、きっと計画的に襲われたものでしょう。

ひどい奴等です。 おそらく近所の人間が手引きをしたものでしょう。

日本人に対する計画的だと思われる事件もよく発生しますが、この事件のようにフィリピン人が標的になるケースも発生します。

目的は金でしょうから、当然といえば当然ですね。

現在のフィリピン人の最下級船員の月給が約900 USドル(外航船員、因みにフィリピン内航船だとこの1/3 程度だと思います。)、最上級の船長・機関長で 4500-5000 程度です。

どうかすれば普通のフィリピンに観光にくる日本人よりは金をもっているかも知れませんね。

フィリピン人船員の場合、周りの庶民からは当然金を持っていると思われているので、高級職員になるにしたがい給料が上がっていくと、セキュリティーのしっかりしたビレッジ等に住むようになりますが、それまでは、地元でこのような危険と隣り合わせで生活することになります。
先日も関係するフィリピン人船員の供給会社のスタッフに聞いた話では、船員の旦那の乗船中、奥さんが外出している間に、18歳の娘が自宅でレイプされたという事件が発生したとのこと。

この家族は小金持ちが住むビレッジに家があったのですが、最近ビレッジ内での強盗等が増えてきて転居を考えていた矢先のことだったそうです。

フィリピン人も大変です。
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第 265話 マニラ邦人事件簿20−邦人男性射殺される。

2008/03/08 11:05
本日のマニラ新聞の記事

またまた、日本人男性が射殺されたという記事が載っています。
尼崎市出身の日本人(伊藤純一さん45歳)がフィリピン人妻(25歳)とともに、2年ぶりのフィリピン人妻の里帰りも兼ねて観光で来比中の5日午後7時頃、ルソン島ヌエバエシバ州カバナトウアン市で、同日同市内のリゾート地を妻の父親や兄弟達を含めて総勢9名でトライシクルとスクーターに便乗して訪問したあと、妻の実家に戻る途中の畑のなかの砂利道での出来事。

男性は妻の父親が運転するトライシクルに妻と共に乗っていたが、前方を走る家族の乗るスクーターがエンジントラブルで停車し、男性の乗ったトライシクルも続けて停止。間もなく、後方からオートバイに乗った2人組みが現れトライシクルの後ろに停車。

犯人の一人は運転していた妻の父親に銃を突きつけ、もう一人の犯人が伊藤さんに銃をつきつけ、
「携帯電話を出せ!」

と脅したが、携帯電話は持っていないと言われ、伊藤さんのウエストポーチを奪おうとしたが抵抗された為発砲したといいます。

頭部を撃たれて即死だったようです。

単純な、通り魔的な強盗事件の可能性も勿論ありますが、あまりにタイミングのいいスクーターのエンジントラブルといい、強盗の現れ方といい、どうも計画的なものを感じてしまいます。

「犯人を殺してやりたい」
という妻のコメントも載っていますが・・・・・

妻の直接の家族の犯行の可能性は少ないかも知れませんが、沢山いるファミリーの良からぬ輩が親戚の日本人の婿殿が来比することを知り、直接或いは情報を流すなどの間接的な関与をしているのではと、疑いぶかい小生などは感じてしまいます。
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第 261 話 マニラ邦人事件簿19−邦人が義理の息子を射殺 (2)

2008/02/13 18:39
日本人が義理の息子を拳銃で殺害した事件について、12日のマニラ新聞に続報が出ていました。

日本人男性は、
「幼少期より面倒を見てきた義理の息子と比人妻に収入源(16室あるアパート)を全て奪われ、生活に困窮し、どうしようもない状態に追い込まれ、義理の息子に恩をあだで返されたことがどうしても許せなかった」 とマニラ新聞の記者に語っています。

この日本人は1992年にフィリピン人妻と日本で知り合い結婚。
妻は比人男性との間に3人の子供があったが「兄の子供で母親は台湾に出稼ぎにでたまま帰ってこない」と日本男性に偽り、今回の事件で男性が警察に自首し、日本から急遽帰国した妻から、「自分の子供を殺された者の気持ちがわかるか! ばかたれ!」と日本語で怒鳴られ、はじめて男性は自分が騙されていたことを悟ったといいます。

よくぞ、16年間騙しとおしたものですね。

男性は紹介された3人の子供を可哀想だからと、2003年に退職してマニラに移住するまで約10年間毎月5〜6万円を学費・養育費として送金していたそうです。

この日本人男性、基本的には良い人のようですね。

学費・養育費だけでなく、2001年からは更に、退職後に妻の地元であるサンフェルナンドで生活する為、自宅及び老後の収入の糧となるアパートの建設の為、妻の親類に送金を始めたとのこと。

マニラ生活10年目の小生などから見ると、これはもう、金は絶対に親類が使ってしまうとわかりますが、フィリピン妻と結婚していても、日本で住んでいてはおそらくわからなかったでしょうね。

アパート建設を担当したのは妻の兄弟で、アパート完成予定の2003年8月の1ヶ月前に電気技師の仕事を退職し妻ととも移住してきたのですが、アパートは完成とはほど遠い状態で屋根も無かった。

当然、当てにしていた家賃収入もなく、妻は再度日本に戻り働き始めた。

絵に描いたようなフィリピンストーリーです。

教訓1:フィリピン人の妻或いは彼女をあてにして、フィリピン移住を考えている方、もう一度冷静に自分の周りの状況を確認してみて下さい。

さて、男性はフィリピンに残り、アパート建設を監督し、何とか完成したのですが、完成したのは予定より3年半遅れの2007年1月で、万が一のために持参した数百万円は底をつき、予定していた家賃収入は波が大きく(払わない・払えない借家人がいるためです)収入は月1万ペソから4万ペソ程度。 因みに建設費用は自宅を含んで2千5百万円になった。

これでは、優雅な移住生活など望むべくもないのは明白です。

教訓2:アパート経営を考えてている人は、、一部屋 4000 ペソで 16室、 4000 x 16 = Peso 64,000 毎月収入があるなどと単純計算しても、毎月払わない・払えない人も多いのでまともに収入があるとは考えないことです。 

良い借りてを掴まえないとうまくいきません。

しかし、良い借手というのは金払いの良い、すなわち金持ちという事でしょうが、金持ちはこのようなアパートには入りませんし、結局庶民に貸さざるを得ず、そうなると定期収入にするのは難しく、小遣い程度でいいという気持ちでないと、思わぬ誤算を招くことになると思います。

本題に戻り、
この日本人男性は、少ないとは言ってもアパートが出来た後は質素に暮らしていたようですが、フィリピン妻が日本で働いている間に、別のフィリピン女性に手を出し、2007年7月頃にはこの女性に男性の子供が生まれたことが発覚します。

当然、妻及び義理の息子達との間は険悪になり、殺された義理の息子がアパートの家賃収入を全額横取りする格好となった。

その為収入は無くなり、オートバイやデジタルカメラ等所持品を売って食いつないでいたが、昨年12月には売る物もつきて、所持金は数千ペソになり、

「先が見えた!」

と、先行きを悲観し、昨年12月23日には子供をうんだフィリピン女性や知人宛に遺書をしたため自殺を覚悟したといいます。

そして、いよいよ生活に窮した男性は事件のあった2月4日、所持金もわずか数百ペソになり、子供のミルク代にしようと、借家人から家賃を徴収する為にアパートに行ったところ、すでに義理の息子が徴収した後だった為、いよいよ頭に来たのでしょうね。

男性は自宅に戻り、妻が保管していた拳銃を持ち出し、銃で脅して家に連れ帰りじっくり話をしようと思ったと言っているようですが、最終的にアパートの前で射殺してしまいました。
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第 260 話 マニラ事件簿15−事業仲介料一億三千万ドル

2008/02/12 19:51
約1億3千2百万ドルの事業の仲介料が、なんと1億3千万ドルです。!!!!

しばらく前、フィリピン政府の全国ブロードバンド網事業を中国企業が最終契約額3億2千9百万ドルで受注し、この契約に不正があったとしてこの契約は破棄されたのですが、この不正契約に中央選管院長、下院議長、アロヨ大統領の夫等が関係していたとして、現在フィリピン政府・政界はごたごたしています。(いつもの事ですが)

そうしたなか、土曜日のマニラ新聞に、当該事業計画の当初の見積額は1億3千2百万ドルであったのが、最終的には2.5倍の3億2千9百万ドルになっていたと出ています。

この事業計画には中国企業とフィリピン企業が当初名乗りを上げていたようで、フィリピン企業の方の代表は今回のごたごたで辞任した前下院議長の息子。当然親父の下院議長さんは政府に採用を働きかけトいたでしょうね。なお、事業の提案はもともとこのフィリピン企業が行ったものです。

方や、中国企業とフィリピン政府との仲介役は中央選挙管理委員長。
このおっちゃんが中国企業との仲介料として1億3千万ドルを要求したというのです。

何故、中央選管委員長が、このようなことが出来るかというと、
フィリピンではまともな選挙が行われることはなく、買収、票の操作等が常に行われる為、選挙管理委員会というのは日本人の我々が感じる以上に力があるようです。 この委員長は前回の大統領選挙でアロヨ大統領に有利な票の操作をしたと疑われています。

もともと政府側は国家開発経済庁の長官が動いており、そのコンサルタントとして、現森林公社最高責任者が働いていたようです。

そして、そこに中央管理委員長殿が介入してきて仲介料1億3千万ドルを要求したことにより事業額が2億6千2百万ドルに膨れ上がった。

すごいですね!

日本でも政治家も含めて、会社間でも賄賂もあるでしょうが、その額が事業額と同じというのは、驚きを通り越して、もう、ほとんど漫画です。

このコンサルタント・フィリピン企業が仲介料に難色を示し、ここに登場したのがアロヨ大統領の夫です。

選管委員長はアロヨ大統領の夫に、コンサルタントをしている国家開発経済庁の対応が悪いと訴えたようです。

なにがどうなっているのか? わかりませんね?  まさにフィリピンです。

現森林公社最高責任者はその後、コンサルタントを辞任したのですが、その後最終的に事業額はなんと、

約3億2千9百万ドル

となったのでした。

まあ、最終的にはこの事業は破棄されたので、フィリピン政府・高官にも良識があった。

と、思うのは早計で、なんのことはない、政府内でのリベートの取り合いに負けた者が妬んで暴露したのでしょう。 

いづれも、同じ穴のムジナです。

このままでは、フィリピンはいつまで経っても、アジアの劣等生でしょう!!!

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第 258 話 マニラ邦人事件簿19−邦人が義理の息子を射殺

2008/02/07 18:07
パンパンガ州で日本人男性(60歳)が妻の息子(21)を射殺した、とうニュースが本日のマニラ新聞に載っています。6年前に結婚んした妻の連れ子だそうです。妻は日本で就労中。

日本人が関係している事件では、日本人が被害者のケースがほとんどですが、今回は日本人が比人を殺すというのは珍しいケースです。

日本人が被害者のケースでも、日本人がウラにいるケースも多いようですが、今回のようにはっきりと日本人が加害者であるというのは、小生のこの9年間の記憶でも始めてです。

新聞には10年前、1998年12月にマニラ市内のホテルで、フィリピン人男性(44)に暴行を加えて死亡させ逮捕された日本人3名いらいであると出ています。

日本人男性は、男性が経営する二階建て、全16室あるアパートの一室に住んでいた義理の息子を訪れ、室内で口論となり外に連れ出し所持していた拳銃で数回殴り、その後義理の息子はなんとか通りを挟んだ近くのビデオ店に逃れたようですが、躓いて転んだところを容疑者が頭を押さえつけて上から一発発砲。 即死です。

拳銃は護身用にもっていたのか?、

日本人も怖い!
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タイトル 日 時
第 255話 マニラ邦人事件簿 (18)- 無銭飲食・邦人が車で死亡事故
今日もまた、日本人のからむ事件が新聞に載っていました。 ...続きを見る

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2008/01/28 20:25
第 254話 邦人事件簿 17- 邦人男性 顔撃たれ重症
又、マニラで日本人が撃たれました。 ...続きを見る

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2008/01/25 19:42
第 252 話 マニラ邦人事件簿(16)- 邦人男性、我が子を比母親から連れ去り逮捕される。 
昨日のマニラ新聞の記事です。 ...続きを見る

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2008/01/18 18:23
第 250 話 マニラ邦人事件簿―邦人刺され重症
1月12日午後9時ころ、マカティ市の日本料理店等が立ち並ぶ繁華街(?)「リトル東京」の近くで、同市の企業で働く日本人男性(42歳)が2人組みの男に刺されて、近くの病院に運び込まれたが、傷は肝臓及び腎臓に達しており重傷と本日のマニラ新聞に載ってました。 ...続きを見る

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2008/01/14 18:35
第 245 話 再度クーデター騒ぎ(2)
昨日のクーデター騒ぎ、夕方6時過ぎに政府側の装甲車が、反乱分子が立てこもるホテルのロビーに突入し、しばらくして、立てこもっていた首謀者を含めて兵士達も全員無血で投降しました。 ...続きを見る

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2007/11/30 12:14
第 244 話 再びクーデター騒ぎ
本日正午過ぎ、事務所現地スタッフが、マカティでクーデター騒ぎを発生したとの報告があった。 ...続きを見る

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2007/11/29 18:03
第 239 話 マニラ邦人事件簿14―マニラ首都圏で邦人男性、白昼に射殺される。
30日のマニラ新聞の見出し。 「邦人男性、白昼に射殺される」 (乗用車運転中、2人組が乱射、事業上のトラブルか) ...続きを見る

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2007/10/31 17:46
第 238 話 マニラ事件簿 14 : マカティ市で爆弾テロ (2) 実はガス爆発だった?
本日のマニラ新聞の記事の見出しです。 ...続きを見る

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2007/10/27 12:20
第 237 話 マニラ事件簿 14 : マカティ市で爆弾テロ
昨日の午後2時頃、事務所の現地スタッフにマカティ市で働く友人から、マカティ市の日本人も含めて外国人等もよく行く商業設備のグロリエッタ2で爆発があった。 当初、プロパンガスの漏洩による爆発事故との情報であったが、しばらくして警察がガス爆発にしては規模が大きく爆弾テロの可能性が高いと発表したとのことでした。 ...続きを見る

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2007/10/20 12:30
第 234 話 女性家主、家賃の催促をして惨殺される。
日本でも最近、非は自分にあるのに、非難した相手に逆切れするケースが以前より多く発生しているような気がしますが、プライドの高い庶民(?)が多いフィリピンでは逆切れのケースが頻繁に発生します。 ...続きを見る

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2007/10/08 18:01
第 214話:マニラ邦人事件簿13−セブで邦人男性射殺される。9520/51747
またまた日本人が殺害されました。 前回 の話にhiro さんが書きこんでくれたコメントの件です。 ...続きを見る

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2007/07/19 18:02
第 213話:マニラ邦人事件簿12−邦人2名死亡。
昨日の新聞に邦人2名の死亡記事がでていました。  ...続きを見る

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2007/07/18 18:19
第 210 話:カラオケでの射殺事件。
昨日は日本からのお客さんがあり、この人がカラオケ大好き人間で、勿論夕食後マラテのカラオケ店に繰り出しました。   ...続きを見る

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2007/07/10 18:08
第 209 話:マニラ邦人事件簿11−邦人射殺される。(続報)
 本日のマニラ新聞によると、6月23日未明にマニラのマビニ通りで射殺された原科さん(34歳)の件で、目撃証言に基づいて容疑者6名(1名逃亡中)を特定、5名を身柄拘束・送検したものの、27日に遺体を伴って帰国した両親からは被害届けが出ていない為、同事件が不起訴処分になるか、例え容疑者が起訴されても最終的に裁判所が、 ...続きを見る

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2007/07/03 17:42
第 207 話:マニラ邦人事件簿11−邦人射殺される。
 6月23日未明、小生の事務所から歩いて20分程度のマニラ市エルミタ地区で、34歳の日本及びマニラで数店のレストラン等を経営しているとされる男性がサイレンサー付きの拳銃で射殺されるという事件が発生した。 ...続きを見る

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2007/06/26 18:00
第202話:警察副署長、副業のタクシー運転中に強盗に射殺される。
前話のような悪徳警官もいますが、下記のような真面目な警官(?)も存在します。 ...続きを見る

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2007/05/29 18:43
第 201話:続報・マニラ邦人事件簿10−邦人、仕組まれた麻薬所持で金を騙し取られる。
前話の日本人が仕組まれた麻薬所持で金を騙し取られ、日本人1名を含むフィリピン人警官2名が逮捕された事件をお知らせしましたが、日曜日の新聞にこの事件の続報が載っていました。 ...続きを見る

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2007/05/28 18:03
第 200 話:マニラ邦人事件簿10−邦人、仕組まれた麻薬所持で金を騙し取られる。
 日本人が、警察官と見られる比人数名と共謀して、日本人観光客を麻薬所持容疑で騙し、長時間監禁した上、大金を巻き上げるという事件が発生。事件の舞台は小生もよく利用するマカティ市の『リトル東京』と呼ばれる日本食レストランが集まった界隈とのこと。 ...続きを見る

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2007/05/26 12:06
第 193 話:マニラ邦人事件簿9- 美人局
マニラで日本人駐在員(56歳)に降りかかった災難です。 5月3日の邦字新聞に出ていました。 ...続きを見る

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2007/05/03 18:34
題 187 話 日本事件簿 長崎市長撃たれる。
本日2回目の書き込みです。 ...続きを見る

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2007/04/17 20:56
第 186話:マニラ邦人事件簿 8 - レストランでの置き引き。
日本人駐在員と女性2名を含む日本からの出張者3名と合計8名でマニラ湾沿いのレストランで夕食をとっている時のことです。 ...続きを見る

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2007/04/17 17:59
第184話 マニラ事件簿-10:選挙殺人27人目の犠牲
フィリピンは本日も休日ですが、小生ビジネス上のすこしトラブルがあり出社しています。 ...続きを見る

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2007/04/09 12:47
第 182話:治療費未払いで退院できず。
昨日お伝えした感電によって両足を切断した首都圏在住のチョウ収集家について、本日も邦字新聞に続報が載っていた。 ...続きを見る

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2007/04/03 17:50
第 181話:マニラ邦人事件簿7−邦人、感電し両足切断
本日4月2日のニュース。 ...続きを見る

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2007/04/02 18:02
第 180話:マニラ事件簿-9:保育園児人質事件
3月28日、白昼、遠足に向かう予定の保育園児29人及び保育士3名が乗るバスがハイジャックされ、武装した2名の犯人が園児達を人質にしてバスに篭城するという事件が起きた。 ...続きを見る

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2007/03/31 11:36
第 173話:マニラ邦人事件簿6−邦人男性が排ガス自殺
3月9日のマニラ新聞の記事。 ...続きを見る

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2007/03/09 17:36
第 166話 マニラ邦人事件簿5−邦人二人が睡眠薬強盗被害
2月17日つけ、マニラ新聞の記事。 ...続きを見る

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2007/02/17 11:57
第126話:マニラ事件簿-8 :警察署で警官同士の銃撃戦
10月16日のE-mail による”WINS CLUB NEWS TEXT” に 10月14日(土)の夜、フィリピン南部のイロイロ州で、出勤時刻に遅れ、且つ酒に酔っていたイロイロ州第4機動隊の2名の警察官とこれを叱った上司である同機動隊隊長との間でトラブルになったというニュースがありました。 ...続きを見る

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2006/10/17 18:33
第 111話:マニラ事件簿-7:運転手銃撃される。
昨日、強盗の話を書きましたが、今朝事務所にでてくると、駐車場で当社の運転手連中が全員集まってワイワイ言っているので何事かと尋ねたところ、昨晩、当社の日本人スタッフの運転手が強盗にあって拳銃で撃たれたという事で、撃たれた本人が状況を説明しているところでした。 ...続きを見る

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2006/09/13 18:39
第 110話:マニラ邦人事件簿-4:邦人、睡眠薬強盗に遭遇。
日本ではマニラを含めフィリピンは殺人や強盗が多く危険なところであるというのが一般的な認識だと思いますが、最近小生の周りでも邦人(30歳、駐在2ヶ月が過ぎたところ)の事件が発生しました。但し、本人警察には届けておらずマニラの邦字新聞にも掲載されていません。 ...続きを見る

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2006/09/12 17:44
第 87 話:マニラ事件簿-6:教師による体罰で女児死亡
7月22日のまにら新聞に次のような記事が載っていました。 ...続きを見る

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2006/07/22 11:16
第82話:命の値段は2万ペソ?
フィリピンでは人の命が非常に安い。 ...続きを見る

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2006/07/13 18:08
第73話:マニラ邦人事件簿-3:比人義兄が邦人刺殺。
 30日の新聞に邦人の殺人事件が載っていました。 ...続きを見る

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2006/07/01 10:56
第 64 話:マニラ事件簿-5:マクドナルドでの射殺事件。
マクドナルドで思い出した。昨年の事ですが、事務所の近くのタフト通りにあるマクドナルドの朝10時頃に殺人事件があった。 ...続きを見る

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2006/06/21 19:20
第44話:マニラ邦人事件簿-2:10年 5,600万ペソでも不足?
5月2日のマニラ新聞に興味深い記事が載っていました。 ...続きを見る

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2006/05/05 14:23
第43話:マニラ邦人事件簿-1:邦人路上で刺殺される。
 5月3日、日本では大型連休の初日で皆が楽しい日々を過ごしていたと思いますが、フィリピンでは今年初めての邦人殺人事件が発生。マニラ新聞に下記記事が掲載されていた。 ...続きを見る

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2006/05/04 15:13
第42話 マニラ事件簿-4:ジプニー内で銃撃される。
 昨日、子会社事務所の Utility boy ( 21歳、学校を卒業したあと、正式採用になるまで雑用をさせている船員のタマゴ、フィリピンでは On the Job Training = OJT として、新卒者をしばらく見習いとして安い給料で使うことが多い)が午後10時頃、宿舎から私用で出かけた際、当事務所にも近いタフト通りでジプニーに乗って直ぐに、信号で停車したジプニーに軍服らしき服を着た1名及び平服姿1名の計2名の強盗が拳銃をかざして乗ってきたという。 ...続きを見る

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2006/05/03 18:08
第24話:マニラ事件簿-3:携帯の為に命落とす。
4月5日のフィリピン トウナイトの記事。 ...続きを見る

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2006/04/06 19:01
第20話:マニラ事件簿-2:40歳女性、ビールを断った知人女性48歳を殺害。
29日のマニラの新聞に出ていました。 ...続きを見る

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2006/03/29 15:39
第19話:マニラ事件簿-1:教師が9歳男子に頭突き強制、児童死亡
 本日27日のマニラ新聞   に出ていました。 ...続きを見る

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2006/03/27 18:32

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